症例別アドバイス

52才 男性 腰の痛み-すべり症

15.04.24

男性 52才 腰の痛み-すべり症

 

【患者様の状態】

十年前から腰の痛みがあり、2年前整形ですべり症と言われる。

一年リハビリ通院を行うが、その後一年は通院していない。

長く座っていて歩き始めると左でん部~左足がしびれてくる。両足の指先にしびれが残る。

 

【施術について】

腰痛の原因となる身体の歪みを取除くことと、拘縮を取除くことをバランスよく組み合わせ施術を行います。

 

また、本当にひどい腰痛は揉んだだけでは治りません。

完治させるには、的確に原因となる問題を見つけだし、治療する事が重要です。

 

こちらの患者様が悩んでいた、「すべり症」も、椎骨の一部分が骨折をおこしている傷病で、

椎骨の前の部分が前方にせり出し神経を刺激して、症状をひきおこしています。

この症状を改善するには、前に出た椎骨を後ろに戻し、これ以上前にすべらせないように治療を行う必要があります。

 

名倉堂久里浜カイロプラクティック治療院では、

上記の症状を改善する独自の治療法でアプローチを行い、多数の患者様からお喜びの言葉を頂いております。

すべり症でお悩みの方、一度ご相談下さい。

 

 

ページトップ