経歴
30年程前の日本では、医療関係の国家資格(医師/柔道整復師/あんま/指圧/鍼灸師)の中で、どれか一つの資格を持っていなければ、カイロプラクティックの学校に入学できませんでした。その為、国家資格取得後、本格的にカイロプラクティックの治療を勉強するため、PACC(パシフィック アジア カイロプラクティック協会)付属のUCC(ユニバーサル カイロプラクティック カレッジ)に入学。
(※入学時に持っていなければならない資格については、法律では定められておりません。あくまでも学校側の入学基準です。)
同時にPACC名誉会長であった故 桜田善治先生のもとで、5年半の修行期間を経て、平成3年、久里浜カイロプラクティック(現 名倉堂 久里浜カイロプラクティック治療院)を開院。
その後、渡米し、SOTの創始者、Dr. ディジョネットの一番弟子であり、SORSI(仙骨後頭骨テクニック協会)の会長であった、Dr. デビット デントンをはじめとするDr. スキップスキップ ステッド、Dr. ゴードンタウンゼント、Dr. ジョセフ Jr. アンガー、Dr.マーク・ピック、Dr.カーティス・バディングなどから直々に指導を受ける。
恩師亡き後、平成10年 恩師の治療院 名倉堂カイロプラクティック オフィスを分院として引き継ぎ、門下生たちに10年間まかせました。
様々な症状で苦しんでいる方々を、いかにして早く、苦痛から解放してさしあげられるかということ。
27年間の臨床経験と技術力をもって対応します。