オスグッドとは
15.03.03
オスグッド病は、思春期の男児に多くみられる膝下の痛みで、スポーツをしているお子さんに多い症状です。成長痛とか、スポーツ障害と呼ばれることもあります。
成長期の子どもの膝下は、まだ軟骨部分が多く弱いので、運動などにより、繰り返し脛骨粗面に負担がかかると、その部分に炎症が起こります。骨や軟骨の一部が浮き、はがれてしまうこともあります。
横須賀市内の学校に通う学生さんも、よく当院へオスグッド治療を受けに来院されます。
比較的、足(膝)を使うスポーツをする子供が多く来院し、症状が軽いうちは、運動を制限すれば良くなりますが、我慢して運動を続けていると、歩くのもつらく、ちょっと膝を曲げ伸ばしするだけで激しい痛み出てしまい、そうなると、運動をしばらく辞めなくてはなりません。
名倉堂久里浜カイロプラクティック治療院では運動の制限を行う事なく、治療をしていますので、
部活動を行っている患者様からは大変喜ばれています。
オスグッド(成長痛)でお悩みの方は当院へご相談下さい。