症例別アドバイス

四十肩・五十肩

15.04.15

外傷や事故などの物理的負荷がかからない限り、人間の関節そのものが壊れることは考えられません。

簡単にいうと、肩関節と肩甲骨まわりの筋肉が首関節を動かせない状態にしてしまっている状態を指します。

 

夜間の痛みが強く、昼間も痛みを気にして腕や肩を動かさなくなりがちな為、

筋肉が硬く血流が悪くなって二次的な痛みが出て、治療を遅らせることがあります。

 

肩関節の周囲の軟部組織に炎症が起こるのが痛みの原因ですが、炎症は1年程度で自然消失する場合もあります。夜間の痛みが強く、

昼間も痛みのために腕や肩を動かさなくなりがちで、筋肉が硬くなり血流も悪くなって悪循環になり、治療を遅延させます。

 

四十肩・五十肩以外にも、腱が靭帯に挟まれ、圧迫されることによる痛み、腱の石灰化、炎症、断裂などのケースもあり、対処法は異なってきます。

 

名倉堂久里浜カイロプラクティック治療院では検査によって痛みの原因を探し出し、

四十肩・五十肩であっても独自の効果の高い治療法によって、治癒までに期間を短くします。

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